ノコギリ屋根の街 桐生を歩く
- 5.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by Dr.Poohさん(男性)
桐生 クチコミ:2件
群馬県の桐生市は、江戸期から昭和初期に絹織物業で繁栄した町です。
今も、近代以降の主屋・長屋・蔵・ノコギリ屋根工場など、多種多様な伝統的建造物が数多く残っています。歴史の建物の数は少ないですが、その一つ一つの建物の存在感は、味のある素晴らしいものです。蔵造りの商家は、今も現役で素晴らしい姿を見せてくれています。
桐生の素晴らしさは、やはりノコギリ屋根の工場が多数残されていることでしょうか。
昔、教科書で習った工場のイメージがそのまま残されています。木造のもの、大谷石造りの重厚なもの、赤煉瓦のもの、どのノコギリ屋根もそれぞれの独特な味わいを見せてくれます。
3度目の訪問でしたが、丁度訪れた時、桐生八木節祭りが開催されており、盛大な祭りと八木節も堪能することができました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- JRとバスでもアクセス可
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 街並観光はこれからのようです
- 見ごたえ:
- 5.0
- やはりノコギリ屋根の工場はいいですね
クチコミ投稿日:2013/08/06
いいね!:3票
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