◇祇園に春を告げる「都をどり」◇
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by aya-photripさん(女性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:1件
今年141回目を迎えた都をどりは、
毎年4月1日~30日までの一ヶ月間、毎日4公演開催されます。
明治維新、東京遷都による京都の衰退を恐れ
官民一体となり開催された京都博覧会。
その中の催し物として披露された芸舞妓による舞いが、
都をどりのはじまりと言われています。
明治5年に開催されて以来、戦争で中止された年はあるものの
100年以上にわたり、祇園に春を告げ続けています。
桜と艶を競うような芸舞妓たちの美しい姿。
都をどり期間中は祇園が最も華やぎ、賑やかな季節です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/06/15
いいね!:14票
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