日本で最初に運転を開始した地熱発電所
- 3.5
- 旅行時期:2013/05(約11年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
八幡平(岩手側) クチコミ:8件
松川地熱発電所は、日本では初めて、1966年10月に運転を開始した地熱発電所。
現在の発電出力は、5万世帯が使用する電力に相当する23,500Kwあるそうです。
発電所そのものの内部は見学できませんでしたが、PR施設の地熱館では、日本最初の地熱タービン、地熱発電所紹介ビデオ、地熱発電所の仕組み説明のパネルなどが無料見学できました。
ちょっとしたギフト・コーナーもあり、地熱蒸し染色製品も売られていました。
地熱館も、ここだけを目指して来るとすぐに見終わる規模。
すぐ近くにある松川温泉の日帰り入浴、樹海ラインのドライブ途中でちょっと寄ってみるのがよし。
松川温泉の峡雲荘からは、散策気分で歩いて行ける距離。
女湯の露天風呂からも地熱発電所の建物が見えました。
地熱館の休館日は、毎週火曜日。
そのほか、冬季は11月中旬から4月下旬までお休みになるそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 松川温泉の峡雲荘からだと、散策気分で歩いて行けます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私たちが訪れた時には、他の見学者はいませんでした。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 地熱発電所手前の地熱館(PR施設)で、日本最初の地熱タービン、松川地熱発電所のPR紹介ビデオなどが無料で見学できます。
クチコミ投稿日:2013/06/07
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