海峡とトンネルの模型が分かりやすい
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
松前半島 クチコミ:101件
青函の地形や歴史の説明パネルから始まり、洞爺丸事故、トンネル建設の工事道具が展示されています。松前半島から海峡に潜り込むトンネルの模型は深さや位置関係がとても分かりやすいです。複数のトンネルが通っていて、先進坑道は本坑トンネルよりも更に深いところにあったのですね。こっちの深さの方が海水漏れしないのではないでしょうか。1988年開業の映像がもう既にひと昔前の雰囲気を醸しだしていました。
場所は、福島町の中心部近く、国道228号線沿いにあります。入館料400円、横綱記念館との共通券700円もあります。館の前には数十台が止まれる無料駐車場があるほか、公共交通機関の場合、木古内~松前間のバスのバス停「青函トンネル記念館前」が目の前にあります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/06/06
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