函館に由来がある文学者の博物館!
- 3.5
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by kksydneyさん(非公開)
函館 クチコミ:53件
この文学館の建物は大正10年(1921年)に第一銀行函館支店として建設されたもので煉瓦と鉄筋コンクリート造りの建物で函館市の景観形成指定建築物となっています。
館内の1階は、井上光晴、亀井勝一郎、久生十蘭、「丹下左膳」の林不忘、「酒は涙か溜息か」の高橋掬太郎ら、函館ゆかりの文学者の自筆原稿や愛用品を展示したスペース。
2階のフロアは石川啄木のコーナーには自筆原稿や復刻版、函館の友人宮崎郁雨に送った手紙等貴重な資料250点が展示してあります。
以前このビルは株式会社ジャックスの社屋として使われてました。
1989年ジャックスが函館市に建物を寄贈したことにより保存活用され今日私たちが見ることが出来ます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/06/04
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