幕末の刀傷が見れる寺
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約11年前)
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by カブト虫さん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:81件
天龍寺塔頭の一つで、春の特別拝観中だったので行きました。
幕末に長州藩士の宿になっていた際、血気盛んな藩士が柱に付けた刀傷が残っています。
これは必見ですよ。
その他の見どころは、本堂の障子に描かれた絵や白砂の庭など。
また、境内には毘沙門堂もあります。
普段は非公開ですので、特別拝観ができるのは、春と秋の年2回です。
私が行った2013年春は3月16日から5月19日までです。
拝観料は500円。
同じ天龍寺塔頭の宝厳院と共通拝観券だと100円お得な900円(宝厳院も500円)です。
ご朱印もあります。
拝観受付で絵葉書セットなどが売られています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/06/03
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