天武天皇社ともいわれています
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- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by はまちゃんさん(男性)
伏見 クチコミ:155件
「三栖神社」は、国道1号線(油小路通)と府道188号線(外環状線)の交差点を100mほど西に行って、北に少し上がったところに鎮座されています。創建などの由緒は不明で、横大路下三栖の産土神である天武天皇を祀っておられ、通称、天武天皇社ともいわれています。境内には“区民誇りの木”にも選ばれた大きなイチョウの木があります。毎年10月に行われる祭礼に炬火祭りがあります。直径約1m20cm、長さ5m、重さ1t以上もある大炬火1対を作り、担ぎ回る慣わしがあります。これは、天武天皇が大津行幸にあたり当地を通過された時に村人が、松明を灯して暗夜を照らしたという伝説によるもので、京都市登録無形民俗文化財になっています。本殿は二重の基壇上に三間流造の社殿を構え周囲に堀が廻らされています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/06/02
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