旧石造りアーチ橋の一部が保存されています
- 3.5
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by はまちゃんさん(男性)
那覇 クチコミ:468件
「真玉橋」は、沖縄県の那覇市と豊見城市の間を流れる国場川にかかる橋です。最初の橋は、1522年に首里と島尻地方を結ぶ交通の要として築かれました。その橋は木橋の五連橋で、その後1837年に大改修されて六連の石橋になりました。琉球王国消滅後も存在していたが、1945年沖縄戦の際退却する日本軍によって破壊され、戦後米軍によって鉄橋が、さらに1963年には琉球政府によってコンクリート橋が架けられていたが、2002年に再びアーチ橋として架橋されました。この架橋工事の際に旧アーチ橋の遺構が発見され、現在、国場川の両岸に石造の見事な橋の一部が保存されています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/04/14
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