ライトアップされた洋館
- 4.5
- 旅行時期:2009/12(約16年前)
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by しろさん(女性)
長崎市 クチコミ:78件
高い天井を支えているタスカン様式の列柱が印象的な建物です。
幕末・明治初期に長崎に建てられた洋風建築物のなかで、現存する最大規模のもの。
港に向かって突き出た切妻屋根のポーチ、広いベランダを支える天草石の列柱が見事に華麗な建物です。
英国人貿易商ウィリアム・オルト氏の旧宅で、国の重要文化財に指定されています。
邸内には、家具、食器、花瓶、鏡、燭台など当時の生活用品が、ほぼ当時のままに残されていました。
12月に訪問した時はライトアップされていました。
グラバー園の中にあるので、市電を利用していけて便利です。
園内で他の建物を見ることができます。
- 施設の満足度
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4.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/04/03
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