地産地消のモデルとなった地方イタリアンの名店
- 5.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by マメケンさん(男性)
鶴岡 クチコミ:1件
鶴岡市内からかなり離れている場所にあるにもかかわらず、予約困難な店。やっと予約がとれたので、休みをとって行きました。田んぼと小川が近くにあり、アル ケッチャーノ前というバス停があるのが、なんだかスゴい。台形の屋根にツタが絡まっている外観も田舎のなかでは目立つ。しかし、田舎とバカにはできない料理です。黒板にビッシリ書かれたメニューは全て地元産。海も近いので、山海の幸を使ったオリジナル料理を堪能できます。見た目は東京のイタリアンとあまり変わりがないが、味付けがやさしい。そして新鮮さが伝わってきます。観光客もかなりいました。オーナーシェフは「山形食の大使」としても活躍されていて、庄内の美味しいお米「つや姫」をプロモしています。ここまで行く時間のない方は銀座の山形ふるさと館と東京駅構内に支店がありますので、種類は少ないながらも「アル ケッチャーノ」の料理が味わえます。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/03/08
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