太平洋戦争中の学童の悲劇を実感
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- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by たびんちゅさん(男性)
那覇 クチコミ:231件
沖縄には戦争がらみの負の側面がたくさんあるが、ここもその一つを知ることができる。太平洋戦争末期の1944年(昭和19年)8月、米軍の攻撃から逃れるため本土へ疎開する学童らを乗せた対馬丸が鹿児島の海で魚雷で撃沈され、1400余人が犠牲になり、そのほぼ半数が学童だったという。その事実を残し、後世のわれわれにも知ってもらおうと建てられたそうだ。展示やビデオ上映を見ると、その悲劇を実感させられる。入館料は大人500円。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/01/29
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