紅葉の馬場の先にある本尊は釈迦如来と阿弥陀如来の二尊
- 3.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by Funny Hermitさん(非公開)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:16件
常寂光寺から北へ5分ほどの所に二尊院がある。総門を潜るとそこからは玉砂利の長い参道で「紅葉の馬場」と言われ、紅葉が美しい。本堂は京都御所の紫宸殿を模して造られていて、床はうぐいす張りとなっている。本尊には、その名の通り、釈迦如来と阿弥陀如来の二尊がおわします。本堂横の弁財天堂と鐘楼の間に、小倉山への石段があり、登り詰めると法然上人廟がある。また、敷地は広く、百人一首の選定が行われたという時雨亭や、坂東妻三郎の墓などもあった。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/01/13
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