ローマ時代のポンペイの宮殿石柱の記念碑
- 3.5
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
会津若松 クチコミ:30件
古1928年にイタリア首相のベニート・ムッソリーニ(1883−1945年)が元老院とローマ市民の名で古代ローマ時代のポンペイから発掘された宮殿の石柱の記念碑を寄贈されている。
イタリアのローマ市は白虎隊の精神に深い感銘を受け昭和三年、ローマ市民の名をもって碑が贈られた。碑の円柱は、ベスビアス火山の噴火で埋没したポンペイの廃墟から発掘した古代宮殿の柱だそうだ。基石表面にイタリア語で「文明の母たるローマは、白虎隊勇士の遺烈に、不朽の敬意を捧げんがため古代ローマの権威を表すファシスタ党章の鉞(まさかり)を飾り、永遠偉大の証たる千年の古石柱を贈る」裏面に、「武士道の精神に捧ぐ」と刻まれてあったが、第二次世界大戦後、占領軍の命により削り取られている。
アクセスーー会津若松駅からは「まちなか周遊バスあかべぇ」で4分。「ハイカラさん」で46分。「飯盛山下」下車すぐ。スロープ(エスカレーター)料金:一般250円、子供150円
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/12/10
いいね!:2票
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