細川ガラシャゆかりの城あと、勝竜寺城公園
- 4.0
- 旅行時期:2009/11(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
長岡京・向日 クチコミ:11件
勝竜寺城(しょうりゅうじじょう)は、南北朝時代から江戸時代初期の城で1339年、南朝方に対抗するため北朝方の細川頼春(ほそかわ よりはる1304−1352年)が築いた城と言われているが、1457年に山城国守護・畠山義就(はたけやま よしなり1437−1491年)が築城したとの説もあり真実は不明だ。
勝竜寺城は細川忠興(ほそかわ ただおき1563−1646年)・細川ガラシャ(1563−1646年)ゆかりの城として有名だ。1578年、細川 幽斎こと藤孝(ほそかわ ゆうさい・ふじたか1534−1610年)の息子・細川忠興と明智光秀(あけち みつひで1528−1582年)の娘・お玉(細川ガラシャ)が勝竜寺城で新婚時代を過ごしたとされている。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/11/25
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