梅園身代り天満宮の参道脇にある長崎ぶらぶら節の碑
- 4.5
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
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by たびたびさん(男性)
長崎市 クチコミ:304件
梅園身代り天満宮の参道脇にある長崎ぶらぶら節の碑。
長崎ぶらぶら節は、長崎花街の宴席で歌われていたもので、いろんな歌詞があるのですが、代表的なものとしては、
・長崎名物はた揚げ盆祭り 秋はお諏訪のシャギリで氏子がぶーらぶら ぶらりぶらりというたもんだいちゅ
・遊びに行くなら花月か中の茶屋 梅園裏門たたいて丸山ぶーらぶら ぶらりぶらりというたもんだいちゅ
これに芸子の愛八(サダ)と郷土史家の十二郎の物語が加わって、吉永小百合の主演映画が作製されるなど、一世を風靡。長崎を精いっぱいに生きた人間ドラマが胸を打って、話題となりました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/11/21
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