原爆の脅威を知り、原子力発電所の是非を再考
- 5.0
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
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by yukoさん(女性)
長崎市 クチコミ:3件
福島原発の事故あり、あらためて原子力、放射能の怖さを知ることとなった震災ですが、広島や長崎の当時はどうだったのか、どうやって復興してきたのかなど、少しでも勉強できればと思い、この原爆資料館を訪ねました。
当時の貴重な資料、写真は悲しみを感じさせます。
このような出来事があって、「平和利用」という言葉になって、原子力発電所ができたのでしょうが、考えさせられました。
ただ、はっきり言える事は、広島もそうですが、長崎も復興しています。すごく活気のある街です。
大人になってから、こういった資料館を訪ねると、子供の頃とは違った視線で見ることができ、感じることができます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 最寄の市電の駅や駐車場から少し距離あり、歩きます。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 原爆の悲惨さを再認識。考えさせられます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 夏休み期間中でしたが、じっくり見られました。
- 展示内容:
- 5.0
- 原爆の模型、資料、原爆の被害にあった物や衣服等
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/11/09
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