「らくがき寺」として知られている京都八幡市の単伝庵(たんでんあん)
- 4.0
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
-
-
by さすらいおじさんさん(男性)
八幡・城陽 クチコミ:77件
京都八幡市の単伝庵(たんでんあん)は別名「らくがき寺」として知られている。山門を入った正面には大黒堂という御堂があり、御堂の白い内壁が願いを託した落書きで真っ黒になっている。
単伝庵の開山は不明だが一時中絶の後、男山中腹にあった48坊のひとつ、法童坊に預かり置かれていたが江戸時代後期に禅宗となって、現在の場所に移された。本尊は阿弥陀仏で妙心寺知勝院の法類で、豊後国臼杵城主稲葉家の菩提寺であった月桂寺の僧瑞応が移り住んで、単伝庵中興の祖となったとのこと。
京阪電鉄 京阪本線「八幡市」から徒歩10分
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/09/12
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する