妙心寺の北東の境内にある塔頭
- 3.5
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by mizuta11さん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:7件
桂春院は妙心寺境内にある通年公開されている塔頭の一つです。このお寺の由来は1598年に織田信忠の次男津田秀則(信忠は信長の長男、つまり津田秀則は信長の孫)が創建し、その後美濃の豪族石河壱岐守源貞政が1632年に亡父を弔うため現在の建物を建て、名前も桂春院としたのが始まりです。境内には方丈(本堂)や書院、美しい庭園があり拝観料300円で拝観きるので、妙心寺を訪れた時はぜひ桂春院まで足を延ばしてください。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/08/16
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