はるかかなたの琉球王朝を偲ぶ
- 5.0
- 旅行時期:2010/02(約16年前)
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by 琉球熱さん(男性)
那覇 クチコミ:50件
琉球王朝時代の別邸で、中国からの使者である冊封使の接待の場にも利用されたところ。当時の迎賓館ともいえるだろう。
池の周囲を歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とした「廻遊式庭園」である。御殿、築山、アーチ橋、小島などが配置されていて変化に富んでる。
池は舟遊びができるようにしてあり、「舟揚場」なども残されている。
太平洋戦争で焼失したが、その後再建。
同じ世界遺産でも、首里城や守禮門よりグッと落ち着いた雰囲気がある。
敷地内には泉があり、当時は重要な水源だったのだろうが、今はイモリでいっぱいである。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/06/03
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