十三重塔がここのシンボル
- 4.5
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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by たびたびさん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:32件
奈良県桜井市の多武峰(とうのみね)にある神社。談山は「かたらいやま」。大化の改新を断行した中大兄皇子と中臣鎌足が、蹴鞠の会で縁を持ち、蘇我氏を滅ぼす策を語りあったといわれる場所です。祭神は藤原鎌足。桜と紅葉の名所です。十三重塔がここのシンボル。これは鎌足の死後、摂津阿威山に葬られていた亡骸をここ多武峰に移して建てられたお墓で、678年に完成しました。ただ、現在の塔は1532年の再建。現存する唯一の十三重塔です。また、拝殿の中には、鎌足公の一代記もありました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/04/03
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