大正12年の関東大震災で焼失した前県庁舎の再建
- 3.5
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by たびたびさん(男性)
横浜 クチコミ:519件
神奈川県庁本庁舎は、大正12年の関東大震災で焼失した前県庁舎が再建されたもの。 設計は、公募により小尾嘉郎の案が採用され、昭和初期に流行した帝冠様式の先駆けとなりました。外壁は、茶色のスクラッチタイル貼り。中央には高い塔がそびえて特徴的です。横浜には、横浜の3塔というのがあるようで、横浜税関本関庁舎(クイーン)、 横浜市開港記念会館(ジャック)に対して、「キング」という愛称があるようです。県庁前には、あかいくつのバス停もありますので、散策の途中に寄っても便利です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/04/02
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