小野小町ゆかりの随心院で梅観賞

4.0
旅行時期：2011/03（約15年前）

by いっこうさん（非公開）

山科クチコミ：3件

随心院の境内には約230本の梅の木が植えられており，小野小町が使用したと言われる『化粧井戸』があることでも有名な寺院です．最寄りの駅は地下鉄東西線『小野駅』で，そこからちょっと歩きます．
3月中旬，梅を観賞しに随心院へ出掛けました．しかし，時間を調べずに行ったため小野梅園の公開時間が過ぎており中には入れませんでした．（小野梅園はだいたい毎年3月1日～3月31日の期間，9時から16時30分までのようです．開花が遅れている時は公開期間の延長があるようです．入園料は400円．本堂拝観は400円）
天気が悪かったせいか時間が遅かったためか人がほとんどおらず，入り口はひっそりとしていました（少しわかりづらかったです）．随心院の中には無料で入れるので，小野梅園を外側から見ました．まだ満開にはなっていませんでしたがきれいでした．囲いの外側から見てもとてもきれいだったので，次回は中に入って間近で見たいです．随心院の梅は遅咲きのようです．