極彩色の彫刻
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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by たびたびさん(男性)
横浜 クチコミ:520件
横浜中華街にある、海の女神の媽祖を祀っている寺院です。祖廟は、約1000年前に実在した女性のこと。生前、神通力を使い、悪や災いを退け、病を治したという女性で、神として祭られるようになり、航海を護る海の神様、自然災害や、厄病、戦争などから護る女神となりました。そういう意味だと、実在した人物である関羽を商売の神様として祭る関帝廟と同じです。
門の先には高さ16mの巨大な八角形のお堂。これらは極彩色の彫刻で、これ以上はできないくらい豪華に飾られています。中国福建省と台湾の専門家を招いて建造されたようですが、中華民族のバイタリティをまざまざと感じさせてくれる建物です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/03/23
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