人情に厚い逸話や清水の振興に尽くす半生など
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- 旅行時期:2012/03(約12年前)
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by たびたびさん(男性)
清水 クチコミ:73件
次郎長の生家は、炭の商売をしていたそうですが、その後、同じ清水に住む母方の叔父にあたる米穀商山本次郎八の養子に。次郎長は、長五郎という名前なので、次郎八の家の長五郎。これ略されて「次郎長」となったのだとか。
米穀商としての才覚もあったようで、大金を稼いだりするのですが、旅の坊さんに25歳で死ぬと予言されたことがきっかけとなって、任侠の世界に足を踏み入れます。壁一面には、やがて東海道一の親分になるまで、新政府軍の攻撃によって沈没した徳川幕府の軍艦「咸臨丸」の乗組員の遺体を手厚く葬った人情に厚い逸話や清水の振興に尽くす半生など、挿絵による一代記がありました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/03/21
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