「夜明け前」の構想を練った部屋が!
- 5.0
- 旅行時期:2010/05(約14年前)
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by morisotさん(女性)
中津川 クチコミ:3件
ここは、馬籠宿の役人を代々務めてきた、清水屋・原家の資料館です。
8代目の当主は、藤村の小説「嵐」で「森さん」として登場しています。
展示は2階部分になり、階段でのみ上がれます。
藤村直筆の掛け軸(字が美しい!)や、書簡、馬籠の生活文化資料などが展示してあります。
また、「夜明け前」の構想を練ったとされる部屋があり、藤村ファンは必見。
尾形光琳などの掛け軸の絵などもあり、200円でこれだけ見れたのはよかったです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 階段あり。
クチコミ投稿日:2011/10/25
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