『男滝・女滝』 中山道の宿場町散策のついでにいかがですか~
- 3.5
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
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by JOECOOLさん(男性)
木曽・塩尻 クチコミ:22件
『男滝・女滝(おだき・めだき)』は、妻籠宿と馬籠宿を結ぶ県道7号線沿い、二つの宿場町のちょうど中間辺りにあります。
宿場町を見学する観光客も多く訪れるので、駐車場にもかなりの車が駐まっていました。
また、吉川英治の小説「宮本武蔵」の舞台となったことでも知られてます。
滝入口から川に向かって階段を下りると、左手に「男滝」右手に「女滝」があります。
残念ながら二つの滝を1ショットに収めることはできません。
「男滝」は木曽川の支流・男だる川にかかる分岐瀑で、落差は10mあります。
「女滝」は落差12mで、途中に微妙な段差を持つ二段の段瀑です。「男滝」に対して細身の流身なので、こちらが“女性”となったのでしょうね。
宿場町散策のついでにいかがですか~。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2011/07/14
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