○ 神戸観光 異人館 「萌黄の館(小林家住宅)」
- 3.0
- 旅行時期:2009/05(約17年前)
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by みにくまさん(非公開)
神戸 クチコミ:56件
萌黄の館(小林家住宅) 重要文化財
明治36年(1903年)アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築されました。木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウインドー(張り出し窓)をはじめ、アラベスク風模様が施された階段、重厚なマントルピースなど、贅沢な意匠が随所に見られます。
その後、昭和19年(1944年)に小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅となりました。
昭和55年(1980年)に国の重要文化財に指定され、長らく“白い異人館”と呼ばれていましたが、62年(1987年)からの修理で建築当時の淡いグリーンの外壁に復元されて、この名が名付けられました。2階のベランダからは、神戸港まで見渡せる素晴らしい眺望が広がります。
入館料 300円
住所 神戸市中央区北野町3−10−11
電話番号 078−222−3310
営業時間 4−11月 9:00〜18:00
12−3月 9:00〜17:00
定休日 なし
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2011/03/10
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