京都御所の南西角からすぐ和菓子屋さん
- 5.0
- 旅行時期:2009/03(約17年前)
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by molmさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:57件
「甘楽 花子(かんらく はなご)」の店名は狂言の演目「花子」から由来しており、「京華堂利保」の次男さんが和菓子を身近に感じてもらえるよう2003年に独立されました。
普段はご主人一人で店内で提供する分だけ製作されており、発送なし(生菓子ですから)、出店もなしになっております。
例外として茶会や御題菓子に提供されているそうですが、歴史が深くないのに提供されるのは、相応の技術と品格が備わっている裏返しと言えるでしょう。 (不定休なのはそのためかも)
※御題菓子:宮内庁が発表する歌会始の御題をモチーフに京都の和菓子屋たちが腕を競って創作するお菓子。
和菓子については2週間程度を目処に季節に合わせて変えていくそうで、10種類程度選べます。
この日は店内で「春日野」と抹茶を注文しました。
「春日野」は見た目に彩りがあり、中は粒餡は外側に甘味があるためか粒餡には殆ど甘さを感じなかったですね。
恐らく茶会に提供される故に、和菓子が前に出ないよう工面されていると思われます。
抹茶は一保堂の茶葉を使用され、毎日、近くの下御霊神社の井戸水を汲みに行かれて、お茶を点てて頂けます。
場所は烏丸丸太町交差点南東角から30m程度南にあり、写真下の暖簾がご覧になれます。
京都市地下鉄・丸太町駅3番出口すぐになります。
ご主人は物静かな職人タイプに見えますが、厨房がガラス越しに見えるようになっており、和菓子を身近に感じてもらう嗜好と感じられます。
実際、お菓子教室を開かれており、教え方も丁寧で人気だとか。
和菓子は1個410円(辻餅は190円/個です)と安くありませんが、和菓子が好きな方にお勧めしたい一品です。
営業時間は9:00~19:00の不定休で、店内はテーブル12席です。
- 施設の満足度
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5.0
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2009/05/03
いいね!:2票
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