競馬ファンが多く参拝する京都の藤森神社(2008年10月)
- 4.0
- 旅行時期:2008/10(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
伏見 クチコミ:48件
藤森神社(ふじのもりじんじゃ)は、京都市伏見区の神社。5月5日に行われる駆馬神事(かけうましんじ)や、菖蒲の節句の発祥地、3500株の紫陽花園などで有名。駈馬神事は早良親王(さわらしんのう750−785年)が781年に陸奥の反乱平定の折、藤森神社に祈願し出陣した故事から馬の横乗り、逆立ち、逆乗り等の技を競う神事になったそうだ。馬の曲乗りのように駆ける神事は江戸時代中期に、大陸系の曲芸的な馬術の影響を受けたものといわれる。馬と武運の神社として信仰を集め、現在は馬と勝負事の神社として競馬関係者や競馬ファンが多く参拝する神社で、競馬関係の絵馬がたくさん奉納されている。
旅行記:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10284367/
(写真は藤森神社の競馬関係の絵馬)
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2008/11/06
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