室生寺本堂(灌頂堂)
名所・史跡
3.30
室生寺本堂(灌頂堂) クチコミ・アクセス・周辺情報
室生・宇陀 観光 満足度ランキング 20位
5間四方の入母屋造、桧皮葺。鎌倉前期の建立で、堂内は、内陣・外陣に分かれ、その境界には中央3間を板扉とし、内部を密室化している。頭貫の木鼻や、桧唐戸などに天竺様の影響が見られる。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
この本堂は堂々とした構え
4.0
- 旅行時期 2024/03
- by たびたびさん
室生寺には国宝の建物が三つあって、五重塔、金堂とこの本堂です。仁王門から入って最初の石段を上った先にあるのが金堂。もう一段... 続きを読む上がった先にあるのが本堂です。 延慶元年(1308年)の建立。五間四方入母屋造りの大きなもので、和様と大仏様の折衷建築。五重塔の方から見下ろすと末広がりのずんぐりした屋根の迫力がよく分かります。室生寺は、五重塔が小ぶりなのでそうしたイメージがありますが、この本堂は堂々とした構え。印象はかなり異なります。 閉じる
クチコミ・評判
3.3
(3件のクチコミ)- アクセス:
- 3.25
- 人混みの少なさ:
- 3.75
- バリアフリー:
- 4.00
- 見ごたえ:
- 3.50
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
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