新長谷寺 (吉田観音)
寺・神社・教会
3.23
新長谷寺 (吉田観音) クチコミ・アクセス・周辺情報
関 観光 満足度ランキング 19位
境内に国の重要文化財指定を受けている様々な建物が整っていることから「美濃の法隆寺」とも言われています。市民からは「観音さま」の名で親しまれており、毎年2月18日のご本尊である木造十一面観世音菩薩の初法要で、商売繁盛、五穀法要、七難即滅などを祈る大祈祷の「初観音」、毎年8月9日の当日、一念をもって参拝すると久万九千日の功徳が得られる「久万九千日」の祭事には、多くの参拝客が訪れます。市民からは新長谷寺(通称:吉田観音)の名称より、「観音さま」という愛称で親しまれています。「大和国 長谷寺」(奈良県)と同木の尊像であることから「新長谷寺」の寺号を勅せられた由緒あるお寺です。 美濃の法隆寺
クチコミ・評判
1~3件(全3件中)
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境内は写真撮影禁止
- 4.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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美濃の法隆寺
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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東海北陸自動車道の関インターから車で10分ほどのところにあります。
正式名称は、『吉田山 新長谷寺』で、山号により通称「... 続きを読む吉田観音(きったかんのん)」とか、「観音さま」という通称で親しまれているそうです。
仁王門から入ってその先にある総門をくぐると、広い境内には本堂を中心に三重塔、薬師堂、釈迦堂、阿弥陀堂、大師堂などたくさんの堂宇が建ち並んでいます。これらの堂宇は、いずれも室町時代の建立されたもので、檜皮葺きの建物は豪華絢爛と言うものではなく、どちらかと言うと簡素なものですが、たいへん風格があり見ごたえがあります。
仁王門は、宝暦3年に徳川家により再建されたという立派な門で、運慶作と伝えられる金剛力士(仁王)像が納められています。
仁王門横には、『境内の中ではカメラ・ビデオによる撮影は禁じます・・・』との看板が立てられていて、総門より中の境内での写真撮影は一切禁止されていますので、注意が必要です。
美濃の法隆寺といわれるほどの文化財の多いお寺さんで、お庭(有料・要予約)以外は自由に境内に入って無料で見学できるので、関市に行かれたら、是非、参拝されることをオススメします。 閉じる投稿日:2014/11/13
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屋台がけっこう並ぶ
- 3.5
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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1件目~3件目を表示(全3件中)
基本情報(地図・住所・アクセス)
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