盤泉荘（旧松井家住宅）

フィリピンでの貿易財を成した松井傳三郎・國五郎兄弟が、大正時代に故郷大洲に建てた別荘。一見すると伝統的な和風建築ですが、バ...  続きを読むルコニーなどもあって、国際色豊かな要素を取り入れています。
珍しい「横井戸」もあって、岩の奥に50ｍ以上掘られていて、井戸の奥から流れれきた水が、台所の貯水槽に溜まる仕組みになっています。「盤泉荘」の名は、岩盤からしみ出す水を利用したのが由来だとか。
前庭のライオンの像は、大正時代に大洲で復興された新やなせ焼で、表情も精巧にできています。  閉じる

投稿日:2023/11/25

貿易商の松井國五郎が大正15（1926）年に建てた別荘で、昨年から公開されたばかりです。急な坂を上った上に住宅があり、眺め...  続きを読むがいいです。入ると「説明しましょうか？」とスタッフさんが付いてくれて、住宅内も外部も説明してくれて、隠し扉のようなものがあったり、いろいろ凝った建物だということがわかりました。
観覧料は￥550ですが、「臥龍山荘」「大洲城」とのセット券（￥1,100）もあります。


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投稿日:2023/01/02

盤泉荘（旧松井家住宅）は臥龍山荘から南へと数分歩いた場所にあります。肱川もすぐ目の前にあります。盤泉荘は松井國五郎が大正末...  続きを読む期に建てた邸宅です。入場は３館共通券を利用しました。かなり贅を尽くした建物や庭があり、当時の松井氏の財力が知れます。建物内や庭も自由に見学できます。邸宅の名前の由来は邸宅の山側から枯れることがなく年中水が湧き出していることからついたようです。実際に湧きだしている場所や水をためている場所の見学もできます。  閉じる

投稿日:2023/01/07

旧松井家住宅主屋は、フィリピンで貿易会社を興し百貨店などを経営する等、多角的な事業拡大を行い莫大な富を得た松井國五郎氏によ...  続きを読むって大正１５年に建設された別荘です。急斜面に建てられた趣のある邸宅で窓から眺める景色が屏風のようなつくりですがいまは住宅が見えます。
大洲城や臥龍山荘とのセット鑑賞券がおとくです。中に入るとガイドさんが案内してくれますがここに行くのに地図をわたされても住宅街にあり迷うかもしれ前ん  閉じる

投稿日:2022/04/06