此経難持坂

本門寺の総門をくぐると正面に立ちはだかる石段です。上り終わって下を振り返ると左側通行ですみたいな石碑がありました。最初は気...  続きを読むがつきませんでしたがこの石段は加藤清正公の寄進なのですね。少し前に名古屋城を訪れた時も加藤清正の名前が出ていたのでこれからも色々な所で出会えるのかなと楽しみになりました。  閉じる

投稿日:2023/08/15

池上本門寺の総門から大堂へ向かう96段の石段です。加藤清正の寄進により造られたと伝えられています。加藤清正は祖師堂（大堂）...  続きを読むを1606年に寄進建立したので、この石段もその頃ではないかと説明板に記されていました。石段の下の鎖の支柱に左のぼり、右くだりと書かれていて混雑しないようになっています。一気に登るのは辛かったです。右側に河津桜がきれいに咲いていていやされました。  閉じる

投稿日:2023/02/23

此経難持坂は、東京都大田区池上1丁目、池上本門寺の総門から参道のようにある階段です。
加藤清正さんが寄贈したという由緒あ...  続きを読むる階段です。
96段とのこと！大迫力です。
トレーニングになりそうな、足の悪い人には絶対無理だろうなと思う階段です。  閉じる

投稿日:2023/01/29

東急池上線「池上駅前」からとほで10分ほどです。池上本門寺の総門の正面参道にある九十六段の石段坂です。慶長年間に武将加藤清...  続きを読む正が寄進したと伝えられています。『法華経』宝塔品の偈文九十六文字にちなんで九十六段の石段を造ったそうです。「此経難持（しきょうなんじ）」はこの偈文の文頭の文字からとった名前です。本門寺の名物階段です。加藤清正は日蓮宗の熱心な信者だったとのことです。



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投稿日:2022/08/11

池上本門寺の総門の目の前に続く石段です。加藤清正公の寄進によって造営されたそうで、石段は96段あるそうです。石段の脇に石灯...  続きを読む篭が設置されているのですが、ひとつひとつの石灯篭のデザインが少しずつ異なるので、違いを見つけながら階段を上っていくのが楽しかったです。トレーニングで階段を往復している方もいらっしゃいました。  閉じる

投稿日:2022/05/12

総門を潜ると後方にある坂で､階段となっているため､自動車等は通れない坂です。下から上がっても徒歩2～3分ぐらいで上がれ､左...  続きを読む右には手摺､真ん中には鎖がひいてありました。左右は整備された草木が立ち､灯籠等もありました。  閉じる

投稿日:2022/02/02

本門寺の総門を過ぎた先にある本門寺の表参道で、加藤清正公が寄進したと伝わる96段の石段です。
説明板に、「此経難持坂の由...  続きを読む来は、法蓮華経にある此経難持の文字数96字による」とあり、大半の石段は造営当時のままだそうです。
表参道だけに多くの参拝者が通る石段ですが、すり減った様子は見られず当時の姿をとどめていると思います。  閉じる

投稿日:2022/02/28

池上本門寺の総門を潜った先、本門寺の境内のある高台に上る石段が此経難持坂です。加藤清正が寄進したと言われる石段は96段あり...  続きを読むます。法華経の一節の文字数と同じ段数で、お経からこの名が付きました。本門寺のメイン参道であり、人の往来も多く、健康の為にこの坂をトレーニングに使う人も沢山いました。  閉じる

投稿日:2021/07/05

池上本門寺周辺の寺めぐりの途中で立ち寄った本門寺境内の石段である此経難持坂も登りました。

此経難持坂は、池上本門寺の...  続きを読む表参道九十六段の石段坂で、石段は、慶長年間（１５９６年から１６１５年）に加藤清正が寄進したものと伝えられています。

「法華経」宝塔品の偈文の九十六文字にちなんで石段を九十六段とし、偈文の文頭の文字をとって坂名としたものです。

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投稿日:2021/06/24

此経難持坂は、本門寺の表参道、仁王門に向かって上って行く長い石段。慶長年間に加藤清正が寄進したもの。96段あってあって、こ...  続きを読むれは法華経宝塔品の偈文、九十六文字に因むものだとか。加藤清正の厚い信仰心が窺われますが、一方で、日蓮入滅の後のもの。日蓮がこの石段を上り下りしていたのかなと想像していましたが、そうではないようです。  閉じる

投稿日:2022/07/16