吉村昭記念文学館
美術館・博物館
3.27
クチコミ・評判
1~5件(全5件中)
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書斎も再現されていました
- 3.0
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
- 0
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ファン必見の文学館 (吉村昭記念文学館)
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 6
「戦艦武蔵」「桜田門外の変」「羆嵐」など、戦史、江戸後期から明治にかけて激動の時代の歴史、医療や動物など幅広いテーマで代表... 続きを読む作のある吉村昭。
氏が生まれ育った荒川区の「ゆいの森あらかわ」という文化施設内に記念文学館が設けられています。
内部は年譜順に、作品に関連する写真、草稿・原稿・取材メモ、万年筆のような使用した文具類などが展示。中には小学校時代の作文や成績表なども。ここまで保存されていたのに驚く一方、展示に向けて整理するのも大変だったと思われます。
取材メモは非常に丁寧に書かれています。地道で丹念な取材が数多くの作品の下地となっていることがよく分かりました。
それほど広いスペースではありませんが、井の頭の自宅内の書斎も再現され、ファンであれば十分に楽しめるスポットです。
閉じる投稿日:2022/04/13
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作品の舞台と取材旅行は日本全国各地
- 3.5
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
歴史小説やノンフィクションを多く著した作家・吉村昭氏の文学館です。
出身地の荒川区にあり、中央図書館との複合施設「ゆいの... 続きを読む森あらかわ」となっています。常設展の観覧は無料です。
自筆原稿や愛用品の展示のほか、蔵書の収められた書斎の再現展示があります。地方での史実を題材とした作品が多いことから、図書館の郷土資料室の書架にあるような、郷土史に関する書籍が多くありました。
ロビーにある「ゆいの森あらかわ」の総合案内で、常設展示図録などを購入できます。常設展示図録は100ページを超える厚いものでした。
「三陸海岸大津波」、「羆嵐」、「高熱隧道」など、数多くの作品の舞台と取材旅行先は日本全国に散らばっています。旅先で作品に出合うこともあり、旅行の好きな人には、お勧めの文学館と思います。 閉じる投稿日:2022/08/21
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荒川区で生まれた著名な小説家
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
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復元された書斎など、図書館内の展示にしては大がかりで充実した文学館
- 4.5
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
- 5
1件目~5件目を表示(全5件中)
基本情報(地図・住所・営業時間)
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