坂口合名ビル

今日は米子市街地の観光で米子駅から循環バス「だんだんバス」に乗車し「まちなか観光案内所入口」で下車、お屋敷や白壁土蔵など情...  続きを読む緒ある風景を眺めながらお散歩しました。「カッパ像」を道は北側に曲がりするとそこに「坂口合名ビル」があります。う～ん、レトロな建物ですね、昭和6年（1931）に建てられた2階建てのコンクリート製のビルで窓が大きくクリーム色いやキャラメル色の色彩が目を引きますね。坂口合名は木綿製造から始まり金融や不動産業で財をなした会社のようで米子で知られた有名企業のようです。そう言えば賀茂神社の石灯籠には政治家で会長もされた坂口平兵衛さんの名が刻まれていましたね。米子のお宝と言えるでしょうね。  閉じる

投稿日:2024/01/30

JR米子駅から少し離れたところにあります。島根県松江市から日帰りで米子市を訪問した際に「坂口合名ビル」に立ち寄りました。レ...  続きを読むトロな感じがイイ感じの建造物です。国レベルでの文化財等の指定は特にないようです。  閉じる

投稿日:2023/03/20

坂口合名ビルは旧加茂川のすぐ北側の通りにあり、昭和６年に建てられた２階建てのコンクリート製のレトロ感がある建物です。左右対...  続きを読む称のルネッサンス様式の建物で、窓の大きさが特徴的です。坂口合名は木綿製造から始まりその後の金融や不動産業で財をなした会社です。米子で知られた企業のようです。ビルは現在も使われているようです。  閉じる

投稿日:2023/02/03

米子市観光で立ち寄りました。坂口合名ビルは、旧加茂川の「かっぱ像」がある船乗り場から北に数分の所にあった洋風のビルでした。...  続きを読む現在でも、坂口合名会社の本店があり、坂口合名会社は、不動産・山林・エネルギー・保険代理店・ボウリング場など多彩に展開しているそうです。  閉じる

投稿日:2022/03/14

白壁の土蔵と水路が通る城下町の街並みの中にある２階建ての洋風建築です。木綿商から銀行経営や海運業まで広く手がける地方財閥と...  続きを読むして名を成した坂口家、旧坂口商店本社として昭和６年に建てられたものだそうです。空襲を生き延びた点でも価値がある建物だと思います。  閉じる

投稿日:2020/12/14

JR米子駅から徒歩15分程、市役所の近くにあります。
事前には全く知らずに、たまたま街を散策していて
通りかかったので...  続きを読むすが、
とても綺麗な白亜のビルで迫力に圧倒されました。
リノベーションして何かのショップやカフェとして
使われているのかと思いきや、お仕事されてる方がいらっしゃり
不動産等の会社のビルとして未だ現役だそうで感動しました。  閉じる

投稿日:2018/12/11

坂口合名ビルは、米子下町の中心部より、もう少しほんどおりに近い辺り。この石造の洋風建築は、昭和6年に建てられたもの。大きさ...  続きを読むはさほどでもありませんが、正面に石柱を配する基本的な洋館構造にクリーム色の外観が美しくて、現在でも現役のビルだそうですが、それなりのメンテナンスをしながら維持されてきたのではないかと思います。
ちなみに、坂口家は米子に地盤を置く地方財閥。木綿業から興して、醤油醸造や製糸業、石油卸、林業等に進出。高島屋の家主でもあります。当主は、代々、坂口平兵衛を名乗り、坂口平兵衛と言えば米子では知らない人はいない。観光地スポットというよりも、米子の街を知るうえで象徴的な建物と言えるのではないかと思います。  閉じる

投稿日:2016/08/25