冨山倉庫

関東鉄道常総線の水海道駅から歩くと10分ほどのところ、鬼怒川に架かる豊水橋の南側に、あります。水海道河岸は、江戸時代初期の...  続きを読む鬼怒川開削によって、物資輸送の中継基地として発展したそうで、この通りも、当時は賑わっていたのだと思いますが、現在は人通りはまばらでした。建物の横には説明板もあるので、当時の様子もわかります。  閉じる

投稿日:2022/08/03

かつて鬼怒川の水運で栄えた水街道には、当時栄華を誇った豪商の名残りが随所に見られます。その一つが冨山倉庫で、現存する唯一の...  続きを読む蔵倉庫ということですが、見ただけではよくわかりませんでした。案内板によると、大正12年に常総鉄道が開通して船便は衰退したということです。  閉じる

投稿日:2022/04/16

水海道まちづくりネットワーク歴史的建造物補完事業に乗っかって、現代に残っている。しかし、水海道市が常総市に合併して市として...  続きを読むの名を捨てなければならない事態にまでなっているのは悲しい。駅名や地名、こうした建造物で残していかねばなりませんね。  閉じる

投稿日:2016/12/29

水海道は鬼怒川の水運で賑わった頃の建物が数は少ないですがポツポツ残っています。この冨山倉庫も傍らに当時の様子も紹介する説明...  続きを読む板があって、ちょっと頑張ってる感のある建物。説明によれば、冨山倉庫は、明治4年に鍵屋河岸が３棟を建て、呉服・米穀・醤油・酒・茶等、多くの荷物を取り扱っていたということです。  閉じる

投稿日:2016/07/22