常盤座
名所・史跡
2.87
常盤座 クチコミ・アクセス・周辺情報
楽屋の落書きに「明治24年(1891)5月6日」とあったことから、常盤座の舞台開きを知ることが出来ます。入母屋、妻入りの形式で間口17.1m、奥行き26.9mと立派なもので、村芝居が盛んだったこの地方の娯楽の殿堂として賑わった当時を偲ぶことができます。終戦間際に軍の倉庫として使用され、一時は舞台機能が失われましたがその後何度も改修され、平成4年(1992年)には屋根の葺き替え工事と共に、回り舞台も復元されました。現在は地区の歌舞伎保存会によって、毎年素人歌舞伎や子供歌舞伎が上演され賑わいを見せています。 楽屋の落書きが当時を語る 「常盤座」見学 明治時代にタイムスリップ。常盤座の舞台裏に潜入。
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daimon68さん