燈篭台石

京浜急行本線大森町駅が最寄り駅。
大森町駅出入口から西へ約５２０ｍ、大森三輪公園内にあります。
説明板によると、江戸後...  続きを読む期、東海道筋に通行人の目印として、大森村を中心に近郷、江戸、川崎などの富士講の人々によって建てられた常夜灯です。
戦災で火袋、竿石を失っていたものを復元しました。
復元についての説明板もありました。
台石の正面には、富士山が庚申の年に出現したという伝説を表した彫刻が施されています。
この富士山の彫刻がいち早く目について何なんだろうと思いましたが、説明板によって納得できました。

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投稿日:2022/09/05

ＪＲ大森駅より徒歩３０分ぐらいかかります。大森西図書館を目印にして地図で探してから来ないと迷うほど住宅街の中にありました。...  続きを読む江戸時代の旅人は、この燈篭を目印に歩いたのかと思うと感慨深く見ることが出来ます。  閉じる

投稿日:2020/11/22

電気がない時代、夜道は真っ暗です。旧東海道ももちろん真っ暗で夜歩くのはとても困難だったはず。そんなときに、常夜灯として活躍...  続きを読むしていたのがこちらです。

人々の道標となり、とてもありがたい存在だったことだろうと思います。

公園の隅にあります。  閉じる

投稿日:2019/12/04

燈篭台石は、大森三輪公園の隅っこにあります。江戸時代からの史跡です。

関東大震災において、破損してしまった部位は補っ...  続きを読むているそうですが、あとは当時のままだそうです。

江戸時代、旧東海道で通行人の目印としての役割を果たしていた常夜灯でした。今のように街灯などない時代でしたので、とても重要な役割だったのではないかと思います。  閉じる

投稿日:2019/11/04

大森西図書館の入り口に建っています。

江戸後期、東海道筋に通行人の目印として、大森村を中心に近郷、江戸、川崎などの富...  続きを読む士講の人々によって建てられた常夜灯です。
1923（大正12）年、関東大震災で倒壊し、戦災で火袋・竿石が失われ、設置場所も転々としていましたが、1987（昭和62）年、当地に移され復元されました。

この灯籠の灯りが、東海道を行き来する人たちの足元を照らしていたわけです。  閉じる

投稿日:2016/06/02