東海道を照らしていた
- 3.5
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
-
-
by のださん(男性)
大森・大井町 クチコミ:36件
大森西図書館の入り口に建っています。
江戸後期、東海道筋に通行人の目印として、大森村を中心に近郷、江戸、川崎などの富士講の人々によって建てられた常夜灯です。
1923(大正12)年、関東大震災で倒壊し、戦災で火袋・竿石が失われ、設置場所も転々としていましたが、1987(昭和62)年、当地に移され復元されました。
この灯籠の灯りが、東海道を行き来する人たちの足元を照らしていたわけです。
- 施設の満足度
-
3.5
クチコミ投稿日:2016/06/02
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する