繁栄稲荷神社

木場駅から１分ほどのところにある神社です。駅近くで、緑の多い静かな神社ですが、ここは、江東区唯一の木造神社建築といわれるこ...  続きを読むの地区にとって貴重な神社です。本殿の建築年は19世紀中頃といわれていますが明治４４年に青山の根津美術館の場所、青山邸に移され戦後再移転されたことで、関東大震災と戦災を免れたこの地域の貴重な木造本殿となったようです。参拝しながらこの地域の建物が災害や戦災でどれだけ焼失したのか考えてしまいました。  閉じる

投稿日:2023/05/09

木場近辺を散策しているときに、立ち寄ってお参りしました。奥まった場所にあるので、少し見つけにくいかもしてませんが、大丸松坂...  続きを読む屋の本社ビルと同じ敷地にあるので、目印になるかと思います。鳥居には安政の文字が刻まれていて、江戸時代からの歴史を感じさせてくれます。  閉じる

投稿日:2022/10/15

路地裏、高速道路の高架の下あたりに、この神社はひっそりと存在します。しかしあの大丸百貨店ゆかりの神社らしいのです。大丸コア...  続きを読むビルという建物の敷地内に鎮座していて、大丸百貨店創業者の方が建立したのだとか。商売繁盛を願う人はぜひお越しください。  閉じる

投稿日:2022/09/23

永代通りから中に入ったところで見つけたので立ち寄りました。ビルと高速道路に囲われていますが、意外と静かな雰囲気でした。有名...  続きを読むな大丸百貨店との関係があるらしく、商売繁盛、家業繁栄を願って祀られている神社のようでした。  閉じる

投稿日:2021/05/05

木場5丁目交差点から木場公園方向に50mほど行った路地を曲がったところ、大丸松坂屋百貨店本社の隣に建っています。1757年...  続きを読む、当時呉服商を営んでいた大丸の別邸に、伏見稲荷から分霊され祀られて以来、震災や戦災からも逃れ、1855年に再建された木造の趣ある本殿が現在も建っています。向拝正面の簗には絵様が、その上には龍と人の彫り物が施されています。本堂手前に建つ石灯篭にも彫り物が描かれていて、当時から大丸が繫栄していたことが想像できる神社です。  閉じる

投稿日:2021/03/16

地下鉄東西線の木場駅から直ぐ。路地裏に入ったところにあり、人通りも疎らな寂しい場所にありました。この神社は、呉服商の大丸屋...  続きを読む（現在の大丸松坂屋百貨店）が1757年に深川木場の別邸に伏見稲荷から分霊して祀ったのがはじまりだそうです。大丸松坂屋百貨店の本社ビルの脇にひっそりとあったのに納得しました。  閉じる

投稿日:2019/11/13

木場あたりのエリアを散策中こちらの神社へ立ち寄りました。ちょうど桜の季節で境内の桜が満開、それに木々の若葉も加わって素晴ら...  続きを読むしい光景を見せていました。訪れている人も多くて周辺はとてもにぎわっていました。  閉じる

投稿日:2019/04/07

木場にある稲荷神社です。お稲荷様だから、てっきり赤い鳥居だと思って訪ねたら、赤くない、普通のコンクリの鳥居でした。伏見稲荷...  続きを読むから分霊されたとのこと。
正直、あまり訪れる人もいなさそうに見えましたが、ちゃんと江東区教育委員会の説明書がありまささた。  閉じる

投稿日:2018/09/06

東京メトロ東西線の木場駅からすぐのところにあります。
永代通りの車通りの多い場所から一歩入った
路地裏にひっそり佇む小...  続きを読むさなお稲荷さんで普段は無人の様です。
なぜこの様な場所に？と思ったら、大丸松坂屋の創業の方の創設で
すぐ横に本社があるので納得しました。  閉じる

投稿日:2018/05/05

木場親水公園沿い、首都高速道路の脇に神社がありました。この神社はもともと大丸百貨店の業祖下村彦右衛門正啓が、１７５７年に貯...  続きを読む木場を営んでいた当地に勧請、創建したとされています。江戸時代には、側の橋が繁栄橋と呼ばれるほど賑わっていたそうですが、今では裏通りにあり、それほどの賑わいはありませんでした。  閉じる

投稿日:2018/05/11

木場駅周辺を散策していて見つけました。小さなお稲荷さんですが、現在の大丸松坂屋デパート創業者と江戸時代から関係があると、由...  続きを読む緒書に由来がありました。よく見ると、すぐ隣に、大丸松坂屋の本社ビルが建っていました。  閉じる

投稿日:2018/01/07

株式会社大丸松坂屋百貨店本社の隣りにある神社です。
繁栄稲荷神社本殿は江東区指定有形文化財(建造物)に指定されています。...  続きを読む
創建は、呉服商大丸屋(現大丸)の祖である下村彦右衛門が宝暦7年（1757）に
深川木場の別邸に伏見稲荷から分霊して祀ったことによります。
その後、明治44年（1911）に鉄道王・根津嘉一郎の青山邸（現根津美術館）に移され、
嘉栄稲荷となりましたが、昭和36年（1961）に大丸に返譲され当地へ。
こじんまりとした神社ですが、商売繁盛にご利益があると言われており、
木場散策には併せての参拝をお勧め致します。
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投稿日:2019/09/03

江東区木場にある稲荷神社で、大丸百貨店の業祖である下村彦右衛門正啓が1757年に創建したといわれています。
明治末年には...  続きを読む社殿は東武鉄道で有名な根津嘉一郎の青山邸に引き取られましたが、昭和35年に根津家より社殿を譲り受け、再びこの地に開かれたようです。
根津氏や大丸創業者とそうそうたる日本の実業家が並んでおり、中々商売繁盛に御利益がありそうな雰囲気です。  閉じる

投稿日:2016/12/23

東京メトロ・木場駅から歩いて数分、永代通り北側の路地の奥にある神社です。
「繁栄」という名前に惹かれて行ってみたのですが...  続きを読む、首都高のガード下に小さな拝殿や稲荷神社らしい小さなお稲荷様の像が置かれているだけの小さなたたずまいで、特にこれといった見どころは見つけられませんでした。
時間があれば、駅周辺の散歩ついでにお参りするのにちょうどいいかと思います。  閉じる

投稿日:2016/06/30