野毛のリバーサイドで高校の同窓会を終えて先生を見送りに桜木町駅へ・・・
自分は東京都練馬区に住んでいて遠いので帰ろうと思...
続きを読むったがもう少し時間があるので2次会に合流することに!
それにしても洒落た店が増えて若者でも賑わうようになった野毛のエリア!
昔は怖くてディープな地域だったがみなとみらいの発展と共に時代は変わったようだ!!
野毛が大きく変わった事はおそらく賛否両論だろう!?
昔のディープな野毛の雰囲気を懐かしむ地元住民もきっと多いでしょう!
競馬新聞を片手に昼間から飲んだ暮れるおっさんたちは減り若者で賑わい治安は良くなったこのエリア!
しかし、昔からの野毛の雰囲気を残す場所がこの「都橋商店街(みやこばし)」!
未来都市として発展したみなとみらいの西側には今も昔の雰囲気を残す場所!
都橋商店街は60店舗もの小さな店が連なることから「ハーモニカ横丁」との愛称でも親しまれている!
昔ながらのおっさんチックな飲み屋やバーもあれば洒落た若者向けの洋風な店もある!
「ハーモニカ横丁」といえば僕もよく行く吉祥寺の「ハーモニカ横丁」も有名!
ちなみに吉祥寺の「ハーモニカ横丁」は第二次世界大戦後の1940年代後期に吉祥寺駅前にできた闇市として始まった!
一方、こちら野毛の「ハーモニカ横丁」は1964年の東京オリンピック開催にむけて野毛本通り沿いの露店や屋台を整理して集めた運河沿いの商店街!
Torino(トリノ)と言えばイタリア共和国ピエモンテ州にある都市!
そんなイタリアの都市の名前が付いた店が焼鳥屋のようだ!
わずか11席のこの店は元クラスメイトで満席になる・・・
なぜイタリアの地名の「トリノ」と「焼きとりの」のゴロ合わせのような店名だが、店主はイタリア人!!
カウンター席ではイタリア人店主と会話を楽しみながら焼鳥が味わえる!
焼鳥といっても店主のアイデアで世界の鶏を独自の味付けで仕上げるイタリア人による焼鳥が面白い・・・
普通の焼鳥に飽きたらイタリア人の創作焼鳥もアリかもしれない・・・
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投稿日:2016/06/26