四日市公害と環境未来館 (そらんぽ四日市)

四日市市博物館に併設されている施設です。主に、四日市ぜんそくに関する展示や生物多様性に関する展示を見ることができます。また...  続きを読む、プラネタリウムも併設されています。環境に関する展示は無料で、プラネタリウムは有料です。プラネタリウムは、時間帯によって子供向け番組、一般向け番組などを分けて上映しています。公害に関する展示では、証言音声や当時の資料（レプリカ含む）などを見たり聞いたりすることができます。  閉じる

投稿日:2024/02/24

四日市市立博物館の2階に在ります。
日本四大公害の一つ、そして唯一の大気汚染公害(他は水質汚染)について学べる施設です。...  続きを読む学べると言っても、既に小学校(多分)で学んで来ては居ると思いますが、復習する良い機会です。
きちんと向き合う事の出来る、発信する施設が在る事は意義が有ると思うのは綺麗事？
展示物に活字が多いので、時間が有るならボランティアガイドさんにお話を聞くのが良いですよ。  閉じる

投稿日:2023/08/29

近鉄四日市駅の西側にある、四日市博物館内の展示室です。5Fの博物館は、広い視点から四日市の歴史を紹介しています。これに対し...  続きを読むて、2Fの環境未来館では、環境の視点から四日市の近現代の歴史を紹介しています。どちらも入館無料です。  閉じる

投稿日:2022/07/29

公共の、無料利用がメインの施設だというのに、なかなか立派でおどろきます。プラネタリウムの設備もあるビルです。入り口には警備...  続きを読む員さんがいたりと、セキュリティもきちんとしておりました。入ってすぐのところに図書館の別館かな？というものがありましたが、これは図書館というより、環境や公害などの書籍を集めた図書コーナーだそう。四日市らしい施設だと思います。  閉じる

投稿日:2021/12/30

近鉄の四日市駅から歩いてアクセスしました。四日市の工場夜景を見るなら、その背景について知ることができればと思って行ってみま...  続きを読むした。無料で入場できる施設ですが、いろいろな工夫があり、当時の状況などについて理解を深めることができました。  閉じる

投稿日:2021/01/13

近鉄四日市駅からも近い場所にある、博物館とプラネタリウム。　プラネタリウムは有料ですが、それ以外の施設は無料です(有料の企...  続きを読む画展を開催しているときもある)。

博物館エリアでは、時空街道では、四日市の原始・古代から江戸時代までの歴史を原寸大で再現しています。　弥生時代の竪穴式住居はちょっと遡り過ぎ感があるけれど、江戸時代の四日市宿はなかなか上手い具合に再現されてたと思います。　宿場町の様子って本当にこんな感じだったんだろうなって思えました。

ちなみに、1番のオススメは、四日市公害と環境未来館です。

私が、三重県四日市市という地名を知ったのは、小学生の時に日本四大公害について社会科の授業で勉強した時ですが、教科書にはそこまで詳しくは載ってなかったと記憶しているので、その頃の歴史を時代背景とともに学ぶことが出来てとっても良い展示だったと思います。　あの時代があったからこそ、今私たちが四日市コンビナートの夜景クルーズツアーを楽しめたり、四日市に青空が戻った事を忘れてはならないのだなと思いました。  閉じる

投稿日:2020/10/21

四日市博物館内にある施設で、館内は無料で観覧できます。
ボランティアガイドさんもたくさんいるので、ワンツーマンで色々お話...  続きを読むをしてくれますよ。
四日市ぜんそくについても詳しくパネルや映像で学べます。施設も大変キレイで無料なのは嬉しいですね。  閉じる

投稿日:2018/04/14

2回目の来場、常設展なので代わり映えしないのは当然でしたが、しっかりした内容で学習施設としての役割もあり、教室も用意されて...  続きを読むいるのに今回気づきました。（1階）、石器時代から近代までの四日市の歴史がわかり、尚且つ、公害についても知れるよい施設です。  閉じる

投稿日:2017/01/22

小学生の頃、社会の授業で公害の街のひとつに四日市があり、ずっとその記憶だけがありました。そんな先入観のもと、入場料金無料で...  続きを読むもあるので入ってみると、パネルを利用した展示の数々。今の小学生の教科書は、この四日市の公害のことを改訂しているかとか気になりつつも、小学生の社会科見学に適する場所だとも思いました。
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投稿日:2016/12/18

北九州市なども同じですが、かつて公害に苦しんだ街にはそれを記念する施設があって、光化学スモッグで苦しんだ四日市にも四日市公...  続きを読む害と環境未来館というのがありました。四日市市立博物館と一体となった施設で、四日市市立博物館の順路を辿って行くとそのままこの施設に入るという関係。しかし、公害克服の説明は工場近くの住宅の移動や居住区周辺のグリーンベルトの整備といった緩和策に終始していて、抜本的な公害抑制の技術開発といった抜本的な対策等には触れられていない。本当に日本は公害を克服したのか。単に公害をまき散らす重工業が後進国に移っていっただけではないのか。モヤモヤが残る内容で、かなりがっかりしました。子供向けの施設だと思って手抜きをしていないか心配です。  閉じる

投稿日:2016/04/13