高正天満宮縁起碑

千住4丁目氷川神社に1864年に建立された碑です。碑には氷川神社に合祀された高正天満宮の縁起が書かれています。それによると...  続きを読む、千住4丁目の名主で子どもたちに読み書きを教えていた高梨信平が、同じ屋敷内に住むことになった正木昌房に、信奉していた菅原道真の像を譲ったそうです。その孫にあたる正木建が個人で祀るよりも神社に祀る方がよいと考え、高梨と正木の文字をとって神社を高正天満宮と名付けたそうです。現在も氷川神社社殿隣に高正天満宮が祀られています。  閉じる

投稿日:2023/07/01

北千住駅から歩いて５分くらいのところにあります。教育に熱心な方についての記念碑です。この辺りの歴史も学び知ることができるの...  続きを読むで、とても勉強になりますね。記念碑ですが面影も少し残っています。教育の大切さを学び知ることができます。  閉じる

投稿日:2021/12/30

千住4丁目の氷川神社内にあり､横にも別の碑がありました。寺子屋開塾に繋がる経緯がうかがれる場所で足立区の有形文化財でもあり...  続きを読むます。先が尖った大きな碑には文字が羅列してありましたがなにが書いてあるかわかりませんでした。  閉じる

投稿日:2021/10/24

千住周辺を散策していた時に立ち寄った、千住4丁目氷川神社の境内に、大きな石碑と案内板を見つけました。昔、ここに寺子屋があっ...  続きを読むて、代々その教育を受け継いできて、学問の神様である菅原道真を祀る天満宮の縁起を記した石碑でした。当時の教育に携わる熱意を感じる石碑でした。
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投稿日:2021/09/13

千住あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。氷川神社の境内に置かれたこちらの碑はそばの解説板によれば寺子屋で子弟教...  続きを読む育をした正木氏が高梨氏から引継いだ菅原道真の像を神社に祀ったことから両氏の一字ずつをを取り高正天満宮としたとありました。  閉じる

投稿日:2021/04/23

東京メトロ千代田線北千住駅が最寄り駅。
北千住駅３番出口から北へ約４９０ｍのところにある千住四丁目氷川神社の境内にありま...  続きを読むす。
説明板によると、この碑は氷川神社内に合祀されている高正天満宮の縁起を示すもの。
千住四丁目の名主高梨氏の系譜や、高正天満宮の由来について詳しく述べています。
碑は元治元年（１８６４）に建立されたものです。
風化しておらず、文字は読めるのですが、漢字ばかりで難しくて理解ができません。

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投稿日:2021/08/02

この高正天満宮縁起碑は千住4丁目氷川神社の境内にあります。北千住駅西口から北に10分程度の場所です。長円寺の北側に隣接して...  続きを読むいます。境内に入ると北側に大きなこの高正天満宮縁起碑が存在感を示しています。そばに天満宮の社殿があります。  閉じる

投稿日:2020/09/06

北千住駅の北にある千住四丁目氷川神社の境内に入ってすぐ左手に、正木櫟蔭事績碑と並んで建てられている石碑です。詳細は説明板が...  続きを読むあり、1864年に建立されたもので、菅原道真公の像を秘蔵していた高梨家を紹介している石碑らしいです。歴史的な価値があるものとは思えませんでした。  閉じる

投稿日:2020/01/28

JR北千住駅から徒歩10分くらい、千住4丁目氷川神社の境内にある碑です。もともと天満宮とは学問の神様で菅原道真をまつったも...  続きを読むので、碑文には境内に天満宮を祀ることになった経緯が記されています。横にはもう一つの碑「正木櫟蔭事績碑」があります。  閉じる

投稿日:2017/02/07

北千住駅北側の住宅地の千住四丁目氷川神社内にある。鳥居をくぐり境内に入り左側にこちらの碑と説明板がある。これらによると、寺...  続きを読む子屋で子弟教育をしてきた正木氏が、千住の名主高梨氏から引き継いだ菅原道真像を氏神社内で祀ったこと、また菅原道真像の所有者だった高梨氏と正木氏の名字を取り高正天満宮としたとのことである。境内には他に誰もいなく、静かであった。お勧めの点は、高梨氏と正木氏が寺子屋教育に熱心に取り組んでいたことが理解できること、両氏が菅原道真を高く評価していたことが分かること、江戸時代両氏が寺小屋教育に取り組んでいる様子や当時の社会を楽しく想像できること、今も石碑周辺は綺麗に維持されており両氏が神社や地元の人々から尊敬されていることから分かること、駅から徒歩で行けることである。

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投稿日:2017/03/27

代々寺子屋で子弟教育をしてきた正木氏が千住の名主高梨氏から引き継いだ菅原道真像を氏神社内で祀ったいわれが書かれている碑です...  続きを読む。菅原道真像の所有者だった高梨氏と正木氏の名字を取り高正天満宮としたそうです。氷川神社の拝殿の左に猿田彦大神・稲荷神社・高正天満宮を合祀した社殿があります。この縁起碑がなければ訪れる人は高正天満宮が何か分からないと思います。子弟教育をした名主と正木氏の偉業を伝えるのに必要な碑だと思います。  閉じる

投稿日:2016/10/05

足立区千住４丁目の氷川神社の鳥居をくぐり境内に入るとすぐ左手に正木櫟蔭事績碑と並んでこちらの碑が建っています。お隣の碑と同...  続きを読む様にかなり古く、こちらは１８６４年に建立されているため、経年で少し読みにくくなっています。碑そのもは氷川神社に合祀される高正天満宮の縁起に関する碑ですが、お隣の事績碑になっている正木大助の父、正房がここで名主高梨信平から子弟教育を託され、寺子屋教育を継いだ際に合わせて、菅原道真像を譲り受け、家神として祀ったこと、その後家神としてでなく氏神社内で祀ることとなったことなどが刻まれています。すぐ横には足立区教育委員会が設置した説明ボードがあって分かり易く書かれています。  閉じる

投稿日:2016/01/21

千住四丁目にある氷川神社の境内に、こちらの石碑はあります。

千住四丁目の名主高梨氏の系譜や、氷川神社に合祀されている...  続きを読む天満宮の縁起を書いてある石碑だそう。高梨氏は、地域の子供たちに読み書きなどを教えていたそうで、縁故のあった正木氏に子弟教育を託し、代々信奉していた菅原道真の像を譲ったそうです。

正木氏はその像を家神とし、子弟教育を家業にしたそう。孫の正木建はこの道真像を氏神社内で祀ることを思い立ち、高正天満宮と号することにしたということが書かれているんだそう。

平成2年に足立区有形文化財に登録されたそうです。  閉じる

投稿日:2015/12/27