今年で開催2回目の最上川ミュージック花火。近畿日本ツーリストが提携しているので、近ツーやクラツーのツアーで参加がおススメ。...
続きを読む最上川に1万発の花火がミュージックと共に6部編成で打ち上がる。観賞エリアは全席指定。パイプいす席7,000円、芝生席4,500円とお高め。チケットを持っていない人は観賞エリアには入れないので、空いている。
今年は観光バスが70台出ていると言っていたので、ツアー客だけで約2,800人。来年以降はもっと増えるのではないか。
エリアごとに屋台も出ていて18:45まで買える。仮設トイレも長蛇の行列にはならない程度の個数は設置されていた。(和式で男女共有)
花火は19:15~。19:00~から外灯が消えるが、最初の15分間は開会の挨拶や村長、実行委員長の挨拶があった。地域活性化のイベントの1つなので仕方ないか。
花火は目の前であがるので大迫力。あまり川岸に近いエリアだと首が疲れるくらい近い。
観賞中も席を立つのは自由。
ツアーの場合は近くの小学校の校庭に観光バスを置いてそこから会場まで20分程度歩く。
花火終了後はエリアごとに誘導アナウンスが入るが、団体客が多いからか安全第一で、誘導があまりスムーズではなかった。帰りは会場から小学校まで35分くらい掛かった。
花火は「夏祭」が一番キレイで音楽との躍動感もあった。地形的に風が流れないのか、後半は煙が上空に滞ってしまい、花火が欠けて見えたのは残念だった。
最後まで楽しめるには煙対策が今後の課題かと思った。
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投稿日:2015/09/14