テレビで紹介されていたのを見て、ぜひ行きたいと妻が言う。テレビ放映後初めての日曜日なので混雑を懸念したが、それほどでもなか...
続きを読むった。ナビで店名を検索したが、出なかったし、ネットで住所を調べて入れても該当なしと言われた。新車のナビは頭が悪い。タブレットのナビに案内させた。店舗の1階部分に6台、店舗横に3台の駐車スペースがあるが、1階は満車、2階にかろうじて1台分の空きがあった。交差点が近いので信号待ちの車で入れにくいが、少し行きすぎてターンしてきて入れた。店内には生ケーキとパンだけでなく、マシュマロやクッキーのような袋入りの焼き菓子も豊富に取り揃えられている。オーナーシェフだけでは対応できないだろう。私たちが行ったときはオーナー自らレジ打ちもしていた。イートインスペースが奥にあるが、テーブルが4つほどとカウンター席も7-8席ある。テーブルは二つ埋まっていたが、カウンターはすべて空いていた。ケーキやパン、飲み物を注文して支払いを済ませてからテーブルに座っていると配膳してくれる。ちょっとがっかりだったのは、ホット紅茶がフレーバーティ500円しかないことと、ホットコーヒーが220円と安いのは嬉しいが、紙コップできたこと。やはり陶器のカップにしてほしかった。コーヒーが不味いとクチコミにあったが、エスプレッソ風なので、口に合わなかったのかもしれない。フランスではエスプレッソが主流なのでこれでいいと思う。帰りに焼き菓子やマシュマロ、リーフパイ、お土産のセットなどを買って帰った。その中にケークオフランボワーズフィグという焼き菓子があるのだが、オーガニック素材等を気にして使用しているお店にしてはやけに赤色が毒々しいなと感じて原材料名を見てみたら、ナント!「赤色102号」と書いてあるではないか。まさか人工着色料を使用しているとは!信じて疑わなかったのでチェックしなかった。普通のスーパー等なら必ずチェックして人工着色料を使用しているものは絶対に買わないのに。マダムペランの話で感動していたのに、裏切られたような気分で哀しい。実に残念。
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投稿日:2017/10/19