舟運亭むかし館

喜多院の西側にある大きな病院の向かいにある黒漆喰の店です。元祖芋うどん・そうめんの製麺所で併設しているむかし館に歴史資料が...  続きを読む展示されているとのことで訪れてみました。しかし、シャッターが閉まっていました。店の角の植え込みの中に喜多院西外堀の址の石柱がありました。シャッターに川越市のポスターが貼ってありましたが、店についての貼り紙がなかったので現在の様子を知ることはできませんでした。外観だけでも趣がありますが、開店していなければ寄らなくてもいいと思います。  閉じる

投稿日:2021/11/01

川越の喜多院の丁度裏手にある小さな古民家です。
このお店は製麺所になっており。昔ながらの製法のようです。
江戸時代から...  続きを読む続き、当時は近くの新河岸川を舟で運んだことから、この名前になっています。
昔の川越のことがわかる博物館になっていて、雰囲気が良いです。  閉じる

投稿日:2019/05/19

舟運亭むかし館は、喜多院からは「どろぼうばし」から出て、右方向２本目の路地を少し進むと左手にあります。舟運亭は３代続く老舗...  続きを読むの製麺店で、「芋うどん」、「芋そうめん」の元祖です。小麦だけのうどんに比べ、モチモチと弾力があり、ほのかに芋の甘い香りがするそうです。ここは店舗の中で民俗資料館「むかし館」を開いていて、舟運亭のご主人が集めた、江戸時代の武具や道具、川越関連の歴史資料が展示してあります。また、大正から昭和にかけて活躍した川越出身の挿絵師「小村雪岱」の下絵や資料を多く見ることができます。   閉じる

投稿日:2017/07/19

舟運亭むかし館は、中央通りの連雀町交差点を東へ２００ｍ強で松江町交差点となります。そこを通り越し１００ｍくらいの信号機のあ...  続きを読むる交差点を右折して、２００ｍ強で舟運亭むかし館があります。舟運亭は３代続く老舗の製麺店です。伝統の麺造りに新しい技術を加えた「芋うどん」の元祖で、夏には「芋そうめん」も販売しています。川越のうどん乾麺は江戸時代から有名で、将軍にも献上され、新河岸川を舟で運んだことから店名「舟運亭」としたそうです。店の奥まったところに包装されたうどん（乾麺）が少しだけ陳列されて売られていて、おかみさん？が店番をされていますが、お店のほとんどは民俗資料館「むかし館」となっていて、川越ゆかりの民具、武具、絵画などが多数展示されています   閉じる

投稿日:2017/07/15

喜多院のちょうど真裏にある老舗の製麺店です。3代続く伝統の麺造りを行っており、江戸時代には、江戸の将軍へ献上したそうです。...  続きを読むその際、新河岸川を舟で運んだことから店名「舟運亭」とつけられたとのこと。川越名物さつま芋を使った「元祖 芋そうめん」と「元祖 芋うどん」が人気です。驚くことに、店内はまるで博物館のように川越に関する民具や武具が所狭しと展示されています。川越出身の挿絵師「小村雪岱」の下絵や資料も展示されています。皆個人のコレクションのようです。無料で川越の歴史を学べ、更に、お土産が買えるお店は、貴重な存在です。少し不便ではありますが、訪れる価値大です。
  閉じる

投稿日:2016/04/23