光福寺 (長岡市)

北越戦争の際、長岡藩の本陣が置かれた寺です。発端となった小千谷談判の後、軍事総督の河合継之助が諸隊長を前に、開戦を宣言した...  続きを読む場所として知られています。現在は本堂があるだけですが、本陣跡の石柱などが建っています。新政府軍の無法に対し、開戦を決意しなければならなかった河合継之助の無念を感じる寺です。  閉じる

投稿日:2021/11/27

司馬遼太郎の「峠」を再々読した後に長岡を訪れました。ツアーで長岡を歩いていた時に、ふと目に留まったのが石碑の光福寺の文字で...  続きを読むした。ここが長岡藩の本陣だったのかとちょっと興奮してしまいました。場所は「越のむらさき」から西へ100ｍくらい。多分、往時はもっと大きなお寺だったのでしょうが、今は住宅に囲まれて通り過ぎてしまいそうな佇まいです。

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投稿日:2020/11/29

長岡藩が本陣を置いていたのがこの光福寺。さすが雪国、ものすごく屋根が大きくて立派です。初めに石碑や解説パネルなどを写真に撮...  続きを読むってから、お詣りして帰らせてもらいました。立派なお寺で、本陣として利用されるのも納得です。
浄土真宗なので御朱印はありません。  閉じる

投稿日:2018/12/30

このお寺は戊辰戦争の際、長岡藩の本陣となったという。
当然だが目の前に見えている風景は戊辰戦争との繋がりを感じない。だが...  続きを読むここにガトリング砲があったという説明により「河井継之助記念館」に行ってきた後だったため（記念館にガトリング砲が展示してある）いろいろ想像してしまう。  閉じる

投稿日:2016/10/05

光福寺は、醸造の街、摂田屋の一角にあるのですが、ここは、戊辰戦争の際、長岡藩が本陣を置いた場所。境内には、長岡藩本陣の碑な...  続きを読むどがあって、「我藩の面目を保ち、藩公に殉じよう」と開戦の熱弁をふるったことが説明されていました。ということは、まさにここで北越戦争が始まったということ。歴史の舞台です。  閉じる

投稿日:2015/02/23