二位殿燈籠

　宮島桟橋から厳島神社へ向けての主なルートは表参道商店街ですが、海岸沿いのルートを進めば、この燈籠を見る事が出来ます。風景...  続きを読むに溶け込んでいるので、見逃す可能性もあります。ですが、明らかに他の燈籠とは大きさと形が異なっているので、注意すればわかると思います。有名な源平合戦の最後のシーンと結びつく燈籠ですが、様々な伝説があり、これを勉強するのも面白いと思いました。
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投稿日:2021/03/15

宮島桟橋から大鳥居に向かって海沿いの道を歩きていくと途中にあります。二位殿というのは壇ノ浦の合戦で幼い安徳天皇を抱いて入水...  続きを読むした清盛の妻の平時子のことです。その二位の尼を偲んで建てられた燈籠ですが、説明がないのでわかりにくいですね。  閉じる

投稿日:2020/12/16

世界遺産厳島神社さんの大鳥居よりも少し手前で表参道商店街近くにある燈籠です、伝説を知らずに歩いていると見過ごしてしまいそう...  続きを読むになります、二位の尼さんは平清盛公の奥さんで壇之浦の戦いの際海に身を投げた方だそうでその亡骸が宮島に流れ着いたと言われる伝説があるそうです、この燈籠は二位の尼さんの鎮魂のために建てられたそうで歴史を知ってから行くと感慨深い場所です。  閉じる

投稿日:2020/01/19

二位殿というのは平清盛の正妻の別称だそうです。源氏に追われた平家が壇ノ浦で全滅した際、安徳天皇を抱いて海に身を投げたのは有...  続きを読む名ですが、その亡骸がこの場所についたという言い伝えがあるそうですが、個人的には創作と思います。  閉じる

投稿日:2020/03/22

宮島桟橋から海岸沿いを厳島神社へ向かう道路の脇に建っている四角い石柱の燈籠です。説明板はありません。平時子は平清盛没後二位...  続きを読む殿と呼ばれ平家を支えてきましたが、壇ノ浦の戦いで幼い安徳帝を抱いて入水しました。二位殿の遺体が流れ着いたとされ燈籠が建っています。よく見かける石燈籠とは形が異なるのですぐわかります。国内外の観光客がにぎやかに行き来する場所に遠い歴史にまつわる燈籠があることに不思議な感じを覚えます。海岸沿いを厳島神社へ向かう際に見てください。  閉じる

投稿日:2017/04/06

二位殿燈籠は、宮島の観光案内所でもらった散策地図にも載っていましたが、桟橋から大鳥居に向かう海岸端。ただ、もっと大きなもの...  続きを読むを想像してたので、これがそれだと分かるとちょっと拍子抜けしてしまいました。
ちなみに、二位殿というのは清盛の正妻、時子のこと。壇ノ浦で安徳天皇を抱いて入水し亡くなりますが、ここに遺体が流れ着いたという話もあるようです。  閉じる

投稿日:2016/09/01

桟橋方面から厳島神社方面に海岸沿いを歩いていくと、旅館や店を左手に見ながら、海岸沿いを舗装されていない道を歩いていくことに...  続きを読むなります。ちょうど表参道商店街の入り口があるあたりにある燈籠です。特に掲示板もないので、他の燈籠と区別がつきにくいかもしれません。壇ノ浦の合戦で安徳天皇を抱いたまま海へ身を投げたとされる二位の尼を偲んで建てられたという燈籠です。  閉じる

投稿日:2015/04/01

宮島表参道商店街をぬけて、右手海側へ進むとちょっと大きめの石灯籠があります。この灯籠が二位殿灯籠です。二位殿は清盛の正妻で...  続きを読むある平時子の別称です。源氏に追われた平家が壇ノ浦で全滅した際、安徳天皇を抱いて海に身を投げた時子の遺体がこの地に流れ着いたという言い伝えから造られた灯籠です。  閉じる

投稿日:2014/02/03