黒崎宿 東構口跡

黒崎城下に位置する遺構です。黒崎城の堀を活用しており、宿場の防衛線としての機能を思い出させるロケーションにそそられます。現...  続きを読む地の説明も秀逸で、番所は昼夜４人態勢だったことなど、具体性があって面白かったです。  閉じる

投稿日:2024/03/10

黒崎城が廃城になった後に黒崎宿を挟んで宿場の東西の出入口に構口が置かれました。構口とは番所を設けて街道を往来する旅人を監視...  続きを読むする番屋です。黒崎宿を通り過ぎるには二か所の番屋の前を通り過ぎる必要がありました。4人の役人が24時間交代でこの構口に詰めていました。現地は海蔵庵というお寺の門の所に東溝口跡をしめす石碑と説明が残されているだけです。  閉じる

投稿日:2023/03/12

黒再宿の東西に置かれ旅人を監視した番所跡です。黒崎城が廃城になり、城の南側の堀を埋め立てて構口を設けたそうです。黒崎宿を通...  続きを読むり時にはあ宿の東西にある構口で検査を受けなければならなかったそうです。やっと探し当てたら、聖武天皇の九州ご巡拝に起源する海蔵庵に石碑を見つけました。  閉じる

投稿日:2023/03/06

黒崎駅から東に歩いて10分程の海蔵庵にあります。基本的には西構口跡と同様に石碑と説明板があるだけですがこちらの説明には現存...  続きを読むする他地区の構口跡のカラー写真が載っていたので構口跡がどういうものなのか、やっと理解できました。来る途中で長崎街道も歩くので雰囲気はありますね。  閉じる

投稿日:2021/09/05

長崎街道・黒崎宿の東側の出入口の跡です。構口とは、宿場の出入り口のことで、役人が昼夜交代で詰め、行旅の監視をしていました。...  続きを読む
海蔵庵の前に石碑と案内板が設置されています。
今は街の端で人通りはあまりないのですが、道が狭い割には自動車の交通量が多く見学には気を使いました。  閉じる

投稿日:2019/10/20

黒崎宿東構口跡は、JR黒崎駅から徒歩20分のところにあります。海蔵庵の前に石碑と案内坂がありました。1615年に一国一城令...  続きを読むにより、黒崎城は廃城され、城の南側の堀を埋めて黒崎宿が整備されました。この黒崎宿の東の入口（いわゆる番所）が東構口です。役人4人が昼夜交代で詰め、旅人の監視をしていたとのことです。黒崎宿の西側には西構口があります。旧黒崎宿を散策された時は、見学されては如何でしょうか。  閉じる

投稿日:2021/02/26

筑前小倉とから長崎に向かう長崎街道の宿場の名残りの碑です。

ｊｒ鹿児島線黒崎駅と並行して走る道路の横とそれに交わる三...  続きを読む叉路に分かりやすく案内板が立っています。
常夜灯もありすぐに分かります。

東搆口の石碑はここから少し行った小さな寺の入口にあります。  閉じる

投稿日:2014/06/30

黒崎宿 東構口跡は、黒崎宿の東の端。西構口跡から歩きましたが、途中で旧長崎街道が折れるので、迷ってしまいました。
ところ...  続きを読むで、構口（かまえぐち）は、番所を設けて行旅の人を監視したのが始まり。役人が昼夜交代で詰め、ここで監視をしていたのだそうです。  閉じる

投稿日:2013/10/10