近藤平三郎生家

松崎バスターミナルから徒歩１２分くらいのところにあるスポット。なまこ壁の建物に歴史を感じる。
隣接して観光協会があり、な...  続きを読むまこ壁の建物が連続している。内部の見学はできないが、奥行きのある建物だった。特に側面のなまこ壁に広がりが見事で、見ごたえがあった。  閉じる

投稿日:2022/04/14

松崎の観光協会の隣に、立派ななまこ壁の家があります。ここが近藤平三郎の生家です。この家に沿って、なまこ通りとなっています。...  続きを読む近藤平三郎は、松崎町が生んだ偉人の一人で、最近ワクチンなどでもよく耳にする、塩野義製薬の創設者だそうです。生家は薬問屋だったそづで、今では、松崎町を代表する景観の一つとなています。  閉じる

投稿日:2022/03/12

近藤平三郎は、明治から昭和にかけて活躍した薬剤師であり薬学者で、日本における第一人者です。その生家が、なまこ壁通り沿いにあ...  続きを読むります。松崎町内に数多くあるなまこ壁の建物の中でもメンテナンスが行き届いており、美しい外観が印象的でした。  閉じる

投稿日:2022/03/11

松崎の古い街並みが残る中宿通り沿い、松崎町の観光案内所の隣にありました。
建物の前には詳しい説明板もありました。近藤平三...  続きを読む郎は明治後期から大正期にかけての薬学博士で、ドイツに留学し、その後は陸軍などで研究などに携わり、多くの子弟を生んだそうです。
もともと江戸時代初期から生薬を手掛ける家系だったそうで、生家自体も古いなまこ壁のものになっていました。
建物の玄関を見ると表札があり、現在も子孫・親族の方がお住まいのようで、外観のみの見学となっていました。それでもなまこ壁の歴史がある建物であり、見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2020/09/14

国道136号線から、なまこ壁どうりを渡って、右折すると、仲宿通りに差し掛かります。
この場所に、松崎の有名人の生まれた家...  続きを読むがあります。
建物はなまこ壁の独特な雰囲気で素敵です。
元々は薬問屋として営業していたようで立派なたたずまいです。
近藤平三郎は現在の、塩野義製薬と関係があったようで、立派な方です。  閉じる

投稿日:2019/08/06

薬学界最高権威だった人の生家。

外観は、バリバリのなまこ壁造りで、通りの一角にもなっています。
博物館と思って入口...  続きを読むを開いたら、どうやら一般の方の家になっているようで、
大変失礼しました。ご注意を！

近藤平三郎氏は薬学界の最高権威だった方との事でした。  閉じる

投稿日:2019/04/23

伊豆松崎になまこ壁通りに面した角の住宅が近藤平三郎の生家です。近藤平三郎がどのような功績のあった方か知りませんでしたが、説...  続きを読む明版が設置されており、薬商の長男としてこの家で生まれ、東京帝国大学教授を務めアルカロイドの研究に貢献した方だと分かりました。
この生家は江戸時代後期に建てられた木造2階建て、切妻造りで、一番の見どころは外壁がなまこ壁で仕上げられているところです。  閉じる

投稿日:2019/05/07

明治40年、ドイツ留学後、東京帝国大学の薬学教授になった近藤平三郎の生家が松崎町にありました。
とても小さく、説明の看板...  続きを読むがないと、素通りしてしまします。
アルカロイドの研究に大きな足跡を残し、世界で初めて麻酔を作ったのが近藤平三郎です。  閉じる

投稿日:2019/03/04

伊豆の松崎の観光の際に訪問しました。東京帝国大学の教授もしていた、日本の薬学会で有名な方の生家だそうです。文化勲章も受賞で...  続きを読むす。なまこの壁通りにある建物なのですが、すこし洋風な感じも取り入れた、ちょっと素敵な建物でした。  閉じる

投稿日:2018/07/20

なまこ壁が大変立派な近藤邸。ここは薬問屋を営んでいたアルカロイドの研究に多大な功績を残した近藤平三郎の生家です。ここではや...  続きを読むっぱりなまこ壁が見ごたえあります。下側だけのなまこ壁というのはよく見ますが上から下までなまこ壁というのはお金もかかるのであまりみません。ここのなまこ壁はオススメです。  閉じる

投稿日:2014/11/30

伊豆半島の松崎町を訪れた時に、近藤平三郎生家のなまこ壁通りも見学しました。

なまこ壁通り（近藤平三郎生家）
近藤平...  続きを読む三郎氏は、日本薬学会の最高権威　近藤平三郎は、明治十年薬種商を営む近藤家の長男として生まれ、東京帝国大学薬学課を卒業後、４０年ドイツに留学し、東京帝国大学薬学主任教授となり、アルカロイドの研究に大きな足蹟を残したそうです。

昭和１２年日本薬学会会頭、昭和２８年日本学士員会員となり、昭和３３年文化勲章を受章

なまこ壁通りは、壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げる技法で、江戸時代に防火、防風を目的として普及しました。
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投稿日:2020/12/06

西伊豆にある松崎町には”なまこ壁通り”と呼ばれるエリア（意外に短いですが）があり、その一角にあるのがここ「近藤平三郎生家」...  続きを読む。ちなみに”なまこ”とは壁面に四角い瓦を打ちつけ、瓦の継ぎ目を漆喰でかまぼこ状に盛り上げてつなぐ建築技法（バッテンの形になっている）のことであり、この技法を使って建築された建物がこれである。江戸末期のものですが、意外にしっかりしていますね。  閉じる

投稿日:2013/09/21